会社案内

米1俵（約60キロ）、4円のころ、明治28年4月1日。
私たちは、現小郡市松崎に米穀仲介業「田篭商店」として出発しました。
松崎は古くは参勤交代の宿場町として栄えた町で、今でもその面影が残る歴史ある町です。
創業以来、この町と人を愛し、新たな出会いを求め、昭和60年にタック株式会社と社名変更した、古くて新しい会社です。

当社では、設備部門で受注して施工した竣工先に、プロパンガスの供給を行ない、米・灯油など、生活必需品のできるだけ多くを他の部門で継続的に取引し、生活関連のサービスが一貫してできるよう、努めています。
TAC（タック）はこうした願いを込めて、昭和60年8月に立石食販株式会社から社名変更し誕生しました。
「T」は代表取締役 田篭武彦、「A」はアクティブ（活気がある）、「C」はカンパニー（会社）の頭文字を意味します。
また、シンボルマークのテーマは、グロース（成長）です。
タックの頭文字であるTを新芽で表現し、円はグループの一体感の醸成を象徴しています。
グループの限りない成長と、常に一歩先んじた開発と創造に、努力を続けることを代弁しています。
コーポレートカラーはグリーンです。
健康と文化性を象徴しタックグループの活動の原点を表したものです。